夢で見た怪物は実在する…ジャンプ50周年記念の新連載第3弾「ジガ-ZIGA-」

週刊少年ジャンプ16号

本日3月19日に発売された週刊少年ジャンプ16号(集英社)にて、佐野ロクロウ原作による肥田野健太郎の新連載「ジガ-ZIGA-」がスタートした。

「ジガ-ZIGA-」は、「怪物に潰される」という悪夢に毎夜うなされる少年・蜂鐘コウを主人公に描くダークな物語。悪夢に悩まされるコウだったが、「全力でやる」をモットーに陸上や水泳、絵、歌など多様な才能を発揮し、さまざまな部活に勧誘される忙しい日々を送っていた。そんなある日、コウの元に「夢に現れる怪物は実在する」と怪しげな男性が訪れる。

なお同作は、週刊少年ジャンプ50周年を記念した新連載3連弾「ジャンプライジング」の第3弾として始動したもの。第1弾として14号で芥見下々「呪術廻戦」、第2弾として15号で池沢春人「ノアズノーツ」がそれぞれ開幕している。